山下板金工業

やね・かべ・雨どい・雨漏り修理

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【五霞町】屋根のメンテナンスしてますか?棟板金交換で雨対策!

2025年10月8日 | 未分類

こんにちは!山下板金工業株式会社です。 今回は棟板金交換工事について簡単に紹介していきます!

さらにページ下部のリンク先では、より詳しい施工内容とたくさんの写真で分かりやすく説明しておりますので、気になる方はぜひご確認ください!

屋根の頂上部分にある棟板金(むねばんきん)のサビや浮きにお悩みのお客様からご相談をいただきました。

棟板金とは、屋根材の接合部を覆い、雨水の侵入を防ぐ金属製の「フタ」の役割を果たす部分です。

棟板金が劣化する原因の多くは、板金の下にある貫板(ぬきいた)の腐食です。

貫板とは、棟板金を固定するための下地に使われる木材のことです。

釘穴から浸入した雨水によって貫板が腐ると、棟板金が固定できなくなり、台風などの強風で飛散する危険性が高まります。

これは大きな雨漏りを引き起こすSOSのサインです。

この問題を根本的に解決するため、私たちは高耐久な材料への棟板金交換工事をご提案しました。

💡棟板金交換工事の手順

📌足場設置と既存材の撤去: 安全のために足場を設置し、浮きやサビのあった棟板金と、その下の腐食してボロボロになった貫板を全て撤去します。

📌新しい貫板の設置: 腐食の心配がない樹脂製の貫板を、下地材として屋根のてっぺんに強固に固定します。

木材とは違い水に強く腐食しないため、水の浸入があっても耐久性が飛躍的に向上します。

📌高耐久な金属板の設置: 最後に、従来のトタンよりも錆に強いガルバリウム鋼板を新しい棟板金として使用します。

ガルバリウム鋼板は非常に耐久性の高い金属板です。

これを樹脂製貫板の上から隙間なく被せ、専用のビスでしっかりと固定し、防水性と耐風性を高めます。

この交換工事により、お客様は台風が来ても棟が飛ぶ心配がなくなり、雨漏りの不安から解消されたと大変お喜びいただけました。屋根のてっぺんの小さなサインを見逃さず、早期の点検と適切な修理が大切です。

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https://amepita.jp/blog/114373.html

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