こんにちは!山下板金工業株式会社です。
今回は屋根の防水機能を復活させる「ルーフィング工事(防水紙の敷き直し)」について簡単に紹介していきます!
さらにページ下部のリンク先では、より詳しい施工内容とたくさんの写真で分かりやすく説明しておりますので、気になる方はぜひご確認ください!
屋根の命を守る「ルーフィング」の重要性とその工事

住宅の屋根において、雨漏りを防ぐために最も重要な役割を果たしているのが「ルーフィング(防水紙)」です。瓦やスレートなどの屋根材は、雨水の多くをしのいでくれますが、実はわずかな隙間から水が入り込むことがあります。その水を建物内部へ浸入させない「最後の砦」がルーフィングです。
しかし、この防水紙には耐用年数があり、経年劣化で穴が開いたり破れたりすると、雨漏りの直接的な原因となります。今回は、瓦屋根の防水機能を復活させるための工事工程を解説します。
工事内容の流れ
1. 既存瓦の撤去
まずは雨漏りが発生している箇所の瓦を一時的に取り除きます。長年蓄積された土や埃も掃除し、下地の状態を確認します。この際、瓦を引っ掛けて固定するための細長い木材「瓦桟(かわらざん)」も一緒に撤去します。
2. 下地の補修とルーフィングの設置
古い防水紙を取り除き、新しいルーフィングを屋根全体に隙間なく敷き詰めます。特に、屋根の形状が段違いになっている場所などは雨が溜まりやすいため、入念に施工します。
3. 雨押え板金の取り付け
壁と屋根が接する部分など、特に雨漏りしやすい場所には「雨押え板金(あまおさえばんきん)」を取り付けます。これは金属の板で水の流れをコントロールし、建物内への侵入を防ぐ部材です。
4. 瓦の復旧とラバーロック工法
取り外していた瓦を元の位置に戻します。仕上げに、瓦同士の隙間をコーキング剤(防水性の高い充填材)で固定する「ラバーロック工法」を行います。これにより、瓦のズレを防ぐだけでなく、耐震性や防水性をさらに高めることができます。

屋根材に異常がなくても、内側の防水紙が寿命を迎えていることは多々あります。築年数が経過している場合は、一度プロによる点検を検討してみてください。

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